必殺シャレオツムービーイントロダクション
たまにはカルチャー的なものもここに書いてきたいなーって思い
特に今回は映画の話
オススメの映画何?
とか あんな映画が見たいとか こんな映画がやばいとか
結構困るよね
男子諸君 意中の女性に聞かれた時
(へ〜 ◯◯君て知ってる映画もなんかおしゃれ 素敵!!!)
女子諸君 意中の男性に聞かれた時
(◯◯ちゃんて可愛い顔して映画のこと詳しいんだな 気があうな)
って思われたいよね???(笑
そんなあなたに必殺のおしゃれ映画をオススメするこのコーナー
題して
必殺シャレオツムービーイントロダクション!!!!!!
↑今考えた(笑
記念すべき第1回目はこれ
Born to Be Blue
邦題 ブルーに生まれついて
かっこいいでしょ?
決して昔の映画ではないです 2016年に日本で公開した映画だから割と最近のもの
1950年代 ジャズのトランペッターでありシンガーとして一世を風靡した
チェット・ベイカーという実在の人物の物語
ストーリーはズバリ
愛と音楽とドラッグ
ってとこですかね
チェット・ベイカーという破滅型の天才が
転落からドラッグを断ち一人の女性に支えられながら這い上がっていく
そして最後は
と まあ 僕がペラペラ喋るとネタバレになるのでこの辺にして
主演を演じてるのが好きな俳優さんなんです
イーサン・ホーク
知ってます??有名どこだとガタカっていうSFサスペンス映画に出てた人です
この人の演技がとても人間臭い
英語だから決して演技がうまいとかそういうのはわからないのですがどこか引き寄せられてしまうんですよね
映画の途中 このイーサン・ホークの甘い甘い歌声が披露されます
この歌声がイーサン・ホーク演じるチェット・ベイカーの全てを集約してる気がしました
映像もほんとおしゃれです
最近 セッションとかララランドといった(ちなみにこの二つは同じ監督作)音楽的要素の強い映画が人気を博しています
ここで一つ
Bone to Be Blue(ブルーに生まれついて)
という作品をドヤ顔して意中の人に語ってみてください
シャレオツポイントがうなぎのぼりです
わっしょいわっしょいです
そんないじらしいこと考えなくともこの映画はとても面白いので(笑
ぜひ見てください ありがとうございました 失礼します(笑
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